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「夜中に何度も泣いて起きるけど、どうしたらいい?」
夜泣きについての相談は、当院でもよくあります。
夜泣きは、赤ちゃんから小さなお子さんの成長の中でよくみられるものです。小さいうちは睡眠のリズムがまだ十分に整っておらず、昼寝の時間や日中の過ごし方、暑さなどの寝室環境も睡眠に影響します。
お家でできること
まずは、毎日の生活リズムをできるだけ整えることから始めてみましょう。
朝はカーテンを開けて明るくし、日中は外遊びなどで適度に体を動かして過ごします。昼間にたくさん寝てしまうと、夜になってもなかなか眠くならないことがあります。特に夕方以降の長い昼寝(夕寝)は、できるだけ避けるようにしてみましょう。
夜は照明を少し暗くし、寝る前は静かに過ごすなど、「そろそろ寝る時間だよ」と体に教えてあげることも大切です。
また、寝室の温度や服装にも気をつけてみてください。子どもは大人より暑がりで汗をかきやすいため、必要以上に暖かくする必要はありません。暑そうであれば室温を調節し、服装や寝具も大人よりやや薄めを目安にして、快適に眠れる環境をつくってあげましょう。
夜中に泣いたときは、発熱など体調の変化がないか、おむつ、お腹がすいていないかなどを確認します。特に問題がなければ、安心できるように声をかけたり、抱っこしたりしてあげましょう。
夜泣きは、ずっと続くものではありません
夜泣きには「これをすれば必ず朝まで眠る」という方法があるわけではありません。成長とともに睡眠のリズムが整い、少しずつ落ち着いていくことがほとんどです。
ご家庭に合った方法を、無理のない範囲で試してみてくださいね。
毎晩続く夜泣きで、保護者の方が疲れてしまうこともあります。
「これくらいで相談していいのかな?」と思わず、困ったときはいつでもご相談ください。




















